こんにちは、Machikoです。突然ですが、SWELLをご存知ですか?
SWELL?なにそれおいしいの?
いやいや知ってるもなにもSWELLの購入を検討してるからこれを読んでるんだけど!
はい、いろんなお声が聞こえてきたところで簡単にご説明します!
SWELLとは、WordPressのブログテーマのことです。
当サイト「Cheese cake trip」のレイアウトはSWELLというブログテーマを導入して作成しています。
そして私がSWELLを使用している主な理由がこちら。
- 理想のレイアウトを叶えてくれる
- 高機能で直感的に操作できる
- アップデートで進化を続けている
本記事ではそのSWELLの魅力と、実際に使用して分かった使い勝手を解説していきます。
結論から言うと、SWELLの使用感は最高!の一言です。
SWELLの購入を検討している方はもちろんのこと、ブログ記事ってどうやって出来上がるんだろう?と単純に興味がある方もぜひご覧ください♪
- SWELLで出来ること
- SWELLのメリット・デメリット
- SWELLの始め方
SWELLを選んだ決め手
まず、ブログを始めるには
①サーバーの契約・ドメイン取得→②WordPressを導入→③ブログテーマを導入
といった大まかな流れがあります。
今回はその③に当たりますが、ブログテーマというのは公式のものだけでも実に8,000種類以上が存在します。
そのなかから自分の好みにあったものを選ぶわけですが、テーマには無料テーマと有料テーマの二通りあり、筆者は始め無料テーマを検討していました。
(無料テーマではCocoonなどが有名ですね)
そして様々なテーマを検討するなかで出会ったのが、SWELLでした。
バナーがまず美しい。そしてクリックした先の公式サイトが洗練されていてかっこいい!
使用感の動画を見てみました。
な、なんか使い心地がすごい良さげだな……?!?!
アバウトすぎる感想ですが、それが間違っていなかったことを後々実感します。(詳細はこの後にご紹介)
SWELLは見た目の美しさと高機能さを併せ持っているというのが大きな特徴であり、筆者がSWELLを選ぶ決め手にもなりました。
もちろん他にも魅力的なテーマはありましたが、ブログを運営する上で叶えたい希望をより多く叶えてくれるのがこのSWELLという決断に至ったのです。
SWELLの特徴とメリットについて
具体的な話をしていきます。まずはこちら。
SWELLの特徴
- ブロックエディターに完全対応している
- 執筆に役立つカスタムブロックが充実している
- プログラミングの知識が不要でマウス操作でカスタマイズできる
- デザインがシンプルかつ美しい
- 買い切り型であること
- SEO・高速化機能を備えている
- 他テーマからの乗り換えサポートプラグインが用意されている
- ユーザーの声に耳を傾けたアップデートを続けている
これら全ては、ユーザーの目線に立った制作であることが伺えます。
痒い所に手が届く仕様であり、そしてその進化を厭わない開発側の姿勢が、ブログというWEB資産を長期的な視点で見たときにも信頼できると考えます。
カスタムブロックの充実
動画でもお伝えした通り、SWELLはカスタムブロックが充実しています。
こんな風に関連記事を置いたり
こんなアコーディオンコンテンツを作成したり
Q&Aを簡単に作成することもできます♪
これらはほんの一部の機能です。
読者に分かりやすい記事を書きたい方にはとても助かる機能がまだまだたくさん!
しかしながら、色々充実していても果たして使いこなせるのかどうか、必要過多な機能ではないかと想像されることもあると思います。何故なら筆者がそうだったからです。笑
シンプルイズベストな筆者が実際にSWELLを使用してみた正直な感想としては
まだまだ使用していない機能は沢山ある、ということです。
ただし、まだ未使用の機能も今後使いたいと思ったときに煩わしさがなく使用できるだろうと予想しています。そう思えるのは何より現在使用しているブロック等の機能が直感的に扱えてとても便利だからです。
SWELLの機能を使いこなせるようになれば、ブログのクオリティが格段にあがるでしょう。
洗練されたデザインとアレンジ性
SWELLはデフォルトの状態で美しいデザインになります。
そこから更にアレンジや個性を出すことも可能。
▼こちらのサイトでは様々なユーザーのサイトを閲覧することができとても参考になるので、ぜひチェックしてください。
当サイト「Cheese cake trip」もSWELLで作成しているので、参考にしてくださいね^^
買い切り型のテーマ
SWELLのブログテーマは有料かつ買い切り型です。
価格は 17,600円(税込)※2022年7月時点
お支払いは一度限りで月額や年額では無いのが安心です。
そしてライセンス制限が無く、複数サイトで自由に利用できることも大きなメリットです。
この価格を高いとみるか安いとみるかですが、
1年使用を想定すると月額約1,500円、3年使用で計算すると月額わずか500円ほど。
なんと、ワンコインで利用できる計算になります。
加えて複数サイトでSWELLを利用する場合は1サイトあたりの単価が更に安くなります。
ちなみに筆者の場合、3年に留まらず更に長期的な運営を目指しているため、実質タダなのでは?!なんて思ったり思わなかったりもしてます。(なんちゃってゼロカロリー理論ですね)
結論、ブログを長期的に運営するのであればコストパフォーマンスは高いのではないでしょうか。
SEO・高速化に対応している
ブログを運営するのであれば、SEO対策は必須です。
ただしSWELL公式サイトにも記載があるように、SEOに最も有効なのは有益なコンテンツそのものに他なりません。
そのコンテンツを作成するために、執筆のストレスが少ないこと、プログラミングの知識が無くとも見やすい記事を書けること、という点でSWELLはSEO対策に貢献しているでしょう。
また、ページの高速化もSEO対策には欠かせません。
Googleは、ページの表示スピードについて以下のように発表しています。
表示スピードが1秒から3秒に延びると、直帰率は32%上がる
表示スピードが1秒から5秒に延びると、直帰率は90%上がる
表示スピードが1秒から6秒に延びると、直帰率は106%上がる
表示スピードが1秒から10秒に延びると、直帰率は123%上がる
参照 – Think With Google
つまり、表示スピードが遅くなればなるほど、読者は離脱してしまうということです。
その事象をできるだけ防ぐため、高速化は必須です。
SWELL公式サイトでは高速化について、以下のように記載されています。
- 高速化機能をテーマに内蔵
- 動的なCSSや複雑なパーツのキャッシュ機能
- ページ下部にあるコンテンツの遅延読み込み
- 画像・動画・iframeへ自動でLazyload付与
- メインスタイルのインライン読み込み
が利用可能になっています。
さらに、カスタマイザーの設定に合わせて不要な機能に関するCSSは読み込まないような工夫も加えています。
参照–SWELL公式サイト
独自ではなかなか対応できない部分なので、助かります。
乗り換えサポートの対応
SWELLは他テーマからの乗り換えに配慮されています。
乗り換えサポートプラグインの対応テーマはこちら。※2022年7月時点
- Cocoon
- JIN
- SANGO
- STORK
- THE THOR
- AFFINGER5
CocoonやAFFINGER5などメジャーなテーマに対応しているのが嬉しいですね。
SWELLのデメリット
次は気になるデメリットをあげていきます。
有料テーマであること
SWELLの価格は 17,600円(税込)です。※2022年7月時点
決して安いとは言えない金額ですよね。
特に「気軽になんとなく始めてみたい」なんて場合は、価格が高く感じてしまうでしょう。
だからこそ、運営するブログに何を求めるのか、目的を明確化することが重要です。
WordPressでブログを運営するためには、固定費としてサーバー代・ドメイン代・ブログテーマ代がかかります。
それぞれ会社やプランによって金額も様々です。
月額でいくらかかるのか、一日あたりにするといくらなのか、ブログで収益をあげて元を取るのか、それとも趣味の一環として自己投資と考えるのか。
自身の目的によって、価格を高いとも安いとも捉えることができるのです。
それをふまえた上で、ぜひSWELLを検討してみてください。
決済方法はクレジットカードのみ
SWELLの購入にあたり、決済方法はクレジットカードの対応のみとなっています。
VISA ・ Master ・ AMEX ・ JCB が利用可能。
銀行振り込みでの購入はできませんので、要注意です。
デザインが被る可能性がある
WordPressのブログテーマで人気のSWELL。
今後もSWELLユーザーが増え続けると、必然的に似たようなデザインのサイトが増えることになります。
それは仕方のないことだと言えますし、周りと差をつけたければアレンジを加えていくしかないでしょう。
しかし何度も言いますが、ブログは読者にとって有益なコンテンツを発信しているかどうかが最重要です。
そういった意味ではデザインの類似を気にするよりも、自身のコンテンツの質を高めることに注力すれば、自然と個性溢れるサイトになるのではないでしょうか。
SWELLの始め方
SWELLは以下の公式サイトから購入することができます。
実際に導入し、使用している筆者から、最後に一言だけ言わせてください。
SWELLのブログテーマは超おすすめです!
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